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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[382]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/03/25(木) 12:56:07 ID:???
>>381
某動画サイトで見てみましたが、非常に良い塩梅の2828具合ですね〜〜ww
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※マルスのガッツが100を切りました。全判定が-5されます。
ピイイイィィィイィィィィイイイイッ!
ワアアアアァァァァァァアアアアァッ!
シーダ「マルス様!やりました!私たちやりましたよ!」
マルス「ああ……これで勝てるぞ。シーダ、ありがとう。君の力のおかげだ!
(森崎、僕が頑張れるのはここまでだ。後は君の守りにかかっている。任せたよ)」
アカネイア同盟軍の得点を告げる笛と、歓声が同時にノルダ闘技場を包み込んだ。
シュートの威力に負け、吹き飛ばされた若島津たちはがっくりと肩を落とし、芝へと目を向けている。
若島津「(ば……馬鹿な。この俺が手も足も出ないのか?俺は一体何のためにメキシコで修行してきたんだ!)」
高いポテンシャルで常に安定したセービングを誇る若林。
瞬発力を生かし、限定的ではあるが絶対的な堅守を見せる森崎。
この二人に対抗するために生み出した若島津最大の技が『牙竜三角飛び』だったのだ。
サイボーグ化による豊富な体力を消費することで、未熟な能力を補ってきた。
だが、いくら強力な必殺技やスキルを揃えたところで、このボールを止められる気はしなかった。
若島津「(俺に足りないもの…森崎にあって俺に足りないもの……)」
Jrユース時代も、敵も多かったとはいえ森崎には頼れる味方が多かったのも事実。
この大陸での森崎の様子からは、さらに多くの仲間から信頼を得ているのだろう。
若島津「(日向さんだけじゃなく、チームから信頼されるようなキーパーにならないと駄目なのか……)」
ぼんやりと考えにふけってしまう若島津だが、彼の葛藤とは関係なく試合は進む。
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0ch BBS 2007-01-24