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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】


[390]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:51:33 ID:???
松山の判断→  ダイヤ10
>ダイヤ・ハート→「そうだな。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」

松山は冷静だった。そして、この試合の残り時間、自分が何をするべきかも理解していた。

松山「落ち着けよみんな。森崎の言動に揺さぶられてどうする。
   日向のキック力は明らかに俺よりも上だ。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」

ビクトリーノ「ど…どういう意味だよ」

松山「わざわざ俺にシュートを要求するということは、森崎はミドルシュートを要求しているということなんだ。
   つまり、できるならばキックオフシュートを撃って欲しいと考えているんじゃないのか?」

カルツ「……なるほど。だが、森崎は既にヘロヘロのはず。ミドルシュートは有効なんじゃ……」

松山「さっきのスポンサーのお姉さんが配っていたスポーツドリンク。
   あれをもしも森崎も飲んでいたのならどうする?」

ダ・シルバ「あ!そ、そうか!」

松山「ロングシュートは森崎の思う壺だ。残り少ない時間だからこそ
   攻撃人数を増やして一気に切り崩さなきゃ駄目だと俺は思うんだ」

ビクトリーノ「だ、だがよ。一体どうやって攻撃人数を増やすんだ?そんな簡単には…」

松山「残り時間が少ないからこそ、俺たちはもう防御に気を使う必要は無い。つまり……」

日向「ふっ……そういうことか、松山」

松山「ああ!見せてやろうぜ!俺達の根性を!」

松山の意志を汲み取った日向は、若島津にも前線に上がるように指示を出した。


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