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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[535]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/03/30(火) 19:12:33 ID:???
アカネイアカップMVP→ スペードQ
>K〜Q→森崎
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ニーナ「アカネイアカップMVPは……シュートの嵐を体を張って何度も防いだ…森崎君です」
森崎「……え?お、俺!?」
確かに何度も堅守は見せたが、2失点という結果から流石にMVPには選ばれないと思っていた森崎は目を丸くする。
マルス「君が思っている以上に、GKという職業は美しく見えるんじゃないのかな?」
もうスタミナが切れているのだろう。シーダに支えてもらいながら、
かすれた声でマルスが言う。だがその声は嬉しさで溢れかえっているようだ。
カシム「僕たちが勝てたのも、森崎君がたったの2点しか奪われなかったからだよ。
森崎君、ナイスセーブの連続、お疲れ様!」
森崎を労うカシムの笑顔に、森崎は少し照れた顔で言い返した。
森崎「へっ。おかげで俺ももうバテバテだぜ。特効薬を使ったのにこのざまだぜ?」
カシム「あ、あはは…ゴメン。今度の試合までにはもうちょっとディフェンスを磨いておくよ」
アベル「適材適所って言葉を知ってるかカシム?まァ、今回ばかりはお前に栄光を譲ってやるかな森崎よ」
かぶりを振って森崎を褒め称えるアベル。だが、その表情には活躍できずに申し訳ないという羞恥と反省の色が伺えた。
森崎「へっ!少なくともお前よりは活躍してたからな!次の試合は実力どおりの活躍に期待してるぜ」
森崎も、親友のアベルの失敗の連続に心を痛めないわけがない。だからこそハーフタイムでアベルに発破をかけたのだ。
アベル「お、おう。パラディンの名に恥じないようにしないとな。さ、早くアンナさんから商品を受け取って来いよ」
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0ch BBS 2007-01-24