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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】
[214]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/03/19(金) 23:02:20 ID:???
>>D そうだ、練習しないと
魔理沙「ま、当然練習だな……先に道具を用意して待っておいてやろう。
私ってば優しい師匠だな。ふふふ、うふふ、ふふふふふふふ……」
こいし「(きめぇ!)」
魔理沙のそのアレな言動から、これからの行動、その相方を読み取ったこいし。
鈍い彼女でさえ気付いたのだから、近くにいたメンバーは、その変異に……
空「う゛にゅ……も、もう食えない……」←こいしを除くと唯一の隣
チルノ「げふー」←空の隣
気付かなかった。
きっとこいしは、これまで自慢やら色々な目に遭っていたから読み取れたのだろう。多分。
周囲はさておき、早速魔理沙は練習場に向かおうと席を立つ。
ぬえ「(あ……師匠、ちょっと待って)」
魔理沙「ん?どうかしたか?」
ぬえ「(今すぐに食べ終わるから、一緒に練習場に行かない?)」
魔理沙「おうよ。んじゃ、玄関で待ってるな」
呼び止めたぬえの言葉に、前に考えていたことを翻して笑顔で頷き、魔理沙はそのまま食堂を出る。
断る理由もないし、用意を手伝ってくれるならやはり、ありがたいのだ。
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0ch BBS 2007-01-24