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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】
[390]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/03/22(月) 18:57:44 ID:???
>>A やっぱり矯正は止めておく
魔理沙「(………止めておこう。相談もなしに動くのは早急に過ぎる気もするしな。
もうちょっと話を詰めてから来るのがいいか。……それにしても、ここまで苦労をするとはな。
吉良のおっさんって、マシな部類だったんだな……)」
やれやれ、と溜息を吐きつつ考えていた性格矯正の件を打ち消す。
こいしの姿が見えないので少し探してみると、つまらなそうに調度品の時計を失敬していた。何してるんだ。
永琳は永琳で、魔理沙やこいしの行動を一切気にした様子もなく顔を伏せている。
魔理沙「(考えごと…か?確かに、色々と考えることはありそうだが…)」
カルボナーラ「用件は以上かね、なら帰りたまえ。そろそろ夜になる」
それに倣い、少しばかりシンキングタイムを始めようとした魔理沙を、カルボナーラの抑揚のない声が押しとめる。
色々と言ってやりたいことはあるが、今はやるだけ無意味か逆効果。
無言で立ち上がり、魔理沙は不機嫌を露にしたまま退出する。
バタン!
カルボナーラ「やれやれ、やっと帰ったか。それにしても、練習日を増やそうなどと……まったく。
就任時の挨拶といい、面倒な選手がキャプテンに………む?」
トゥルルルルルル………
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0ch BBS 2007-01-24