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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】
[391]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/03/22(月) 18:58:45 ID:???
魔理沙「永琳、今日は悪かったな。付き合わせちまったのに、手ぶらで変えることになっちまってさ」
永琳「いえ、手ぶらでもないわね。色々と興味深い内容だったわ」
魔理沙「(興味深いぃ?あのヘボ監督がか?)」
こいし「ほーら、金ぴかだよー」
難しい顔をしていた魔理沙の目前に、にゅっと時計が突き出される。
こいしがカルボナーラの家から失敬してきた調度品である。
勝手に持って行った事を怒ろうかとも思ったが、監督の顔が思い出されて、すぐに棄却する。
魔理沙「(……あのおっさんの私物だし、どうでもいいか)」
永琳「…………ちょっとそれ、貸してもらえる?」
こいし「え?あ、ちょっと!」
言うが早いか、永琳はこいしからその時計を取り上げる。
こいしが不服そうにじたばたするも、身長差で届かない。
しばらくして、ぽいっとこいしに時計は返却された。
永琳「メッキね。残念だけど安物よ」
こいし「な、なんだってぇー!一番高いブツだと思ったのになー」
魔理沙「売る気だったのかよ、お前……」
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0ch BBS 2007-01-24