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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】


[514]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/23(火) 20:54:46 ID:???
互角以上…だと!?→ ダイヤ10 +苦手意識(-2)+日本?(-1)+点差(+6)
>>わかった、行こう


ピエール「(マリサたちが互角以上………)」

魔理沙の言葉と共に思い出されるのが、最初の試合。
力試しの勝負ではあったが、そこでピエールは圧倒的な敗戦に打ちのめされた。
前半だけで6点。しかも、こちらは1点も奪えず。認めざるを得ないほどの実力差。
そしてそれは、紅白戦の度に実感しているものだった。

ピエール「(しかし、日本は東洋のたかだか弱小国のはず…………
       それまで強い選手がいるのか…?いや、待てよ!?)」

魔理沙「……で、どうする。行くのか?」

ちょっと待ってくれ、と魔理沙にか細い声で答え……
しばらくの無言の時間が過ぎた後、ピエールは魔理沙の目を見つめる。
そこから、嘘やふざけた雰囲気は全く読み取れない。
つまりは、今の言葉は単なるピエールへの挑発ではない。事実なのだ。

ピエール「(ならば、答えは一つしかないな………)
      行こう。俺も、見てみたい。マリサたちがそこまで実力を認める、日本代表の試合を」

魔理沙「………OKだ。場所は今から伝える。私たちとは、向こうで合流しよう」

ピエール「ああ」

※ピエールが観戦に参加するようになりました


0ch BBS 2007-01-24