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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】
[551]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/03/23(火) 23:44:11 ID:???
金木「……声が?」→ スペード2
松山「聞こえたような?」→ クラブ3
>>他の音にかき消されて聞こえなかった…
他の歓声に紛れ、魔理沙の声は2人には伝わらなかった。
例え大声を出していたとしても、恐らくは聞こえなかっただろう。
それほどの集中と緊張の最中に彼女らはあったのだから。そして、あまり緊張していなかった森崎。
彼は、魔理沙の声に気付いていた。
森崎「(魔理沙……!!やはり、俺たちの敵になるか……チッ…。
それにしても流石に外国なだけあって俺達を応援している人なんかほとんどいないな…)」
琴音「ふれ〜っ、ふれ〜っ、ニッポンチャチャチャ♪でも山森くんを出してないなんて呪われろ〜♪」
森崎「なにィ!?」
実況「おっと、観客の殆どは地元ハンブルグのファンばかりですが…一人だけ現地の日本人女性が
全日本Jrユースを応援している様です。敵地に居る日本の少年達には心強い味方でしょう」
森崎「(心強くねえええ!現地人じゃねえんだよおおお!つか、それぐらいで呪うなァ!!)」
翼「(輝夜……見てるかな…この試合見てるかな…………ん?ちょっとどけよ、そこの男!!
見えないだろ!……よし、どいたな………………あ、あれは……!!!!!!!!!!!
輝夜!!輝夜だッ!!KAGUYA!KAGUYA!KAGUYA!……い、いや…今は試合中だ落ち着け翼…!
…やはり、やはり見に来てくれたんだな………よし、この試合…絶対に負けられない!)」
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