※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】


[802]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/26(金) 19:43:04 ID:???
ヘルナンボーイ→ クラブK
>>待ってくれ少女!


それじゃあ飲み物は何にするかな、と背を向けたその瞬間。
金髪の少年の手が魔理沙の肩へと伸びた。

ぐわっしぃっ!!

魔理沙「ぬわああああああっ!?」

こいし「面白い何かの予感!!」

突然の肩への感触に、変態連中を思い出し生理的嫌悪感たっぷりの声を上げる魔理沙。
こいしは見た目からすると少年のリーチ圏内なのだが、認知されていないことが幸いした。
そうでなければ、悲鳴を上げていたのは魔理沙だけではなかっただろう。

金髪の少年「あっ……ええと、ははっ…これから喫茶店にでも行こうかと思ってたんだが…
        君もどうだい?もちろんボクの奢りさ(試合あるけれど、まぁボクがいなくても勝てるだろう)」

少女「ええっ、そんな!助けてもらった上に奢りだなんて…悪いです!」

少女の友人「(マリーはともかくとして、何で通りすがりの子まで?)」

少女の名前はマリー・シュナイダー。
ハンブルグのエースにして皇帝と呼ばれるシュナイダーの妹である。
もちろんそのことをここにいる魔理沙、そして金髪の少年…ヘルナンデスは知らない。


0ch BBS 2007-01-24