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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】


[98]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/18(木) 17:53:30 ID:???
練習試合の相手は!?→ ダイヤJ
>>じゃじゃーん!ブラジルなんていかがですか?


射命丸「いやー、それにしてもあなたは運がいいですよ。これは本来なら情報レベル最大な話ですからね」

魔理沙「?」

射命丸「ちょっと耳よりな話を耳にしましてねぇ」

にやり、と笑みを浮かべる射命丸。
内緒話をするかのように、声を潜めて…どこか悪戯っぽい表情で語る。

射命丸「とあるチームが……仕上がりを確認するために練習試合を行いたい…と。
     しかし、中々相手が見つからないようなのですよ。
     まぁ、かの相手では尻込みしてしまうチームも多いでしょうしねぇ」

魔理沙「……勿体つけるなよ。一体、どこのチームなんだ?そのチームは」

射命丸「そのチームはサッカー王国、ブラジル。世界トップレベルの選手たちのいる場所です。
     ブラジルの選抜チームはエース集団とみて間違いはありませんよ。最強の練習試合の相手ですね。
     ただ、ジュニアユース大会には参加しないそうなので、情報収集にはなりえませんが…」

魔理沙「(ブラジル…ってどこだ?聞いたことないんだが……そ、それはともかく)
     世界トップレベルの選手たち…………だと!?」

射命丸「はっきり言って、現在のフランスは当然として、助っ人メンバーでも敗色濃厚ですかね。
     ひょっとしたら、ジュニアユース大会の決勝よりも難儀な試合かもしれません」

聞いたことのない国名に挙動不審だったのも、最初のみ。
続けられた言葉に、唖然として射命丸を見つめる。


0ch BBS 2007-01-24