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【光速男と】ラインライダー滝第七話【鈍足野郎共】
[340]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/04/01(木) 23:31:39 ID:???
そして四人(と無理矢理審判にされた士)は揃ってビーチバレーの出来そうな人のそこそこ少ない場所へ移動する。
そこで、神はフフフと笑いながら羽織っていたラッシュパーカーに手をかけた。
神「よし、行くぜ! キャストオフ!」
勢いよくラッシュパーカーを脱ぎ去る神。
現れるのは鼠色のタンクトップに押し込められた双子山とショートパンツ。まごうことなき水着姿である。
滝「アホか! もうちょっと周りの目を考えんかい!」
あまりに豪快な脱ぎっぷりに滝も久々に突っ込みに回る。
神「ふっふーん、水着を着てるからノープログレム! 脱ぐのを恥ずかしがってて海に来られるかい!」
対する神は羞恥心の欠片もないといった様子で準備運動を始める。
余談だが、割と無理に水着に押し込んでいるため体を動かしても双子山は揺れずにいた。
滝「ったく……まあ良い、ユリ子さんは準備できましたか?」
ユリ子「勿論。ばっちりよ」
自陣のユリ子を見れば、こちらもいつの間にか水着姿になっていた。
神がツーピースだったのに対して、ユリ子は黄色のワンピースタイプの水着である。
士「ならさっさと始めるぞ。暑くてかなわん」
ビーバーF『確かに。じっとしていると機能障害を起こしそうです』
パラソルの中で胡坐をかいている士(とビーバーF)に促される形で、いよいよビーチバレーの幕が切って落とされる。
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0ch BBS 2007-01-24