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【光速男と】ラインライダー滝第七話【鈍足野郎共】


[586]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/04/07(水) 21:41:36 ID:???

立花「お前たちに足りないもの、それはシュートをブロックする能力だ!」

 開口一番にそう告げ、立花はどこからかピッチングマシーンのような機械を引っ張り出してきた。
 ただし、発射口は野球に使うそれと比べてかなりの大型である。

茂「おいオヤジ、そいつぁまさか……」

立花「おう! 結城の奴に頼んで作ってもらったサッカー様シュートマシンだ。
   速度は時速220K。おまけに装填してあるのは通常の三倍の重さを持つ黒いボール。どうだ、凄いだろ!」

滝「ブーッ!」

 満面の笑みでシュートマシンを叩く立花と、それに反比例して顔面蒼白となる滝達。

立花「とはいえ今日は各自の弱点強化が目的だからな。残念だがこいつでブロック練習を行うのはワシが今から言った者たちのみだ。
   まずはユウスケ!」

ユウスケ「アッー!」

 等という光景が繰り広げられた末、午前の練習は成果のあった者、散々な目に遭った者に大きく二分されたのだった。


▼練習を行い滝のガッツが減少しました。
 滝ガッツ730→430


0ch BBS 2007-01-24