※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【光速男と】ラインライダー滝第七話【鈍足野郎共】


[862]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/04/14(水) 00:19:14 ID:???

浦辺→ダイヤ9+ドリブル52+(謎の生物・デコー+5)+(アルマジロドリブル+5)=71
明石→ダイヤ9+タックル53+(中級者ペナ−1)+(人数補正+1)+(レッドゾーンクラッシュ+2)=64
電→スペード8+タックル55+(中級者ペナ−1)+(人数補正+1)=63
→あらよっと!


浦辺「へっ、どきな雑魚ども! もう一度食らえ! 俺のアルマジロ・ドリブル!」

明石「うわあっ!?」

電「これほどとはっ!」

 まるで先程の光景を繰り返して見ているように明石と電もあっさりとアルマジロドリブルの前に散っていった。

デネブ「浦辺君凄いぞ! あっという間に生田(仮)の中盤を粉砕だぁ!」

侑斗「『アルマジロ』ってのはスペイン語で「武装したもの」を意味する「armado」に由来してるらしいが、
   その名の通りの凄い破壊力だな」

 中盤を突破した浦辺を見ながら、ベンチの田岡監督はニヤリと笑う。

田岡「ふふふ、やはり試合序盤の浦辺の能力には文句のつけどころがないな。
   後半には調子が落ちることが多いが、スーパーサブとして使えば問題あるまい」

 一方で、中盤をあっという間に粉みじんにされた滝はと言えば、前線で茫然としていた。

滝「いかん、いかんぞ……ボックス型だし浦辺くらいどうにかできると思っていたがこれは洒落にならん!
  浦辺の奴はもうバイタルエリア。ここは……!」


0ch BBS 2007-01-24