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【光速男と】ラインライダー滝第七話【鈍足野郎共】
[939]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/04/15(木) 22:29:24 ID:???
生田(仮)が南葛の怒濤の攻撃に晒されていたのとほぼ同じ頃。
静岡の別の場所でもう一つの南葛高校と、とある高校の激戦が始まろうとしていた。
名護「皆、こんにちは。遊び心を知るバウンティハンター、名護だ。
今日は友人の頼みで南葛高校とふらの高校の試合の実況をすることになった」
照井「風都署超常犯罪捜査課の照井だ。今日は解説をさせてもらう」
名護「照井君、この試合どちらが有利と見る?」
照井「俺に質問をするな」
名護「……」
照井「……」
名護「そろそろ試合が始まるようだ」
照井「の、ようだな」
実況席がなんとなく微妙な空気に包まれる中、グラウンドに南葛とふらの選手たちが入場してきた。
以前と同じく、ふらの高校の選手たちは一部を除いて覆面を被っての登場。当然南葛の選手たちも唖然となる。
岬(げぇ、なんだいこりゃ。松山はマスク被ってないみたいだけど、平然としてる所を見るとおかしい方向に行っちゃったみたいだね)
井沢(何だ、あのマスクに不思議な魅力を感じ……お、俺は何を考えてるんだ!? あんな変態マスクに興味を持つなんて!?)
来生「ハッハァ! そんなこけおどしにビビる来生様じゃないぜ!」
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0ch BBS 2007-01-24