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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】


[190]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/22(月) 21:52:14 ID:???
>A.「めちゃめちゃ使えるぞ! 凄いじゃないか!」 この短期間で必殺シュートを身につけたリグルを褒める
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リグル「本当に!?」
反町「ああ、これなら今のネオリグルキックとも総合的な威力は大差無い。
   浮き球でもグラウンダーでも強力なシュートが打てるってのはかなり大きいぞ!」

状況を問わずシュートを打てるというのは非常に強力な武器である。
反町が褒めるとリグルは照れたように頭をかき、頬を赤らめながら……。
それでも胸を大きく張り、腕組みをしながら宣言をする。

リグル「私はエースストライカーだからね! これくらい、朝飯前さァッ! ハッハァッ!」
反町「エースか……」
リグル「そうだよ!」

反町の言葉を聞いても尚、エースストライカーの座に固執をするリグル。
反町の呆れとも頼もしげに見るとも取れぬ苦笑に対し。
リグルは大きく拳を握り締めながら、笑みを見せて快活に笑い強く頷く。
エースストライカーへの道のりというものが酷く険しいという事はわかった。
だが、それでもリグルが歩みを止めるという事は無い。

リグル(エースは私の魂だ……!)

ここまでリグルがやってきたのは、何度も言うが自分がエースだと言い聞かせてきたからである。
それは既にリグルの存在意義、アイデンティティへと繋がっていた。
自分こそがエースであるという信念が、リグルをここまで成長させ。
更にここからリグルを幻想郷でのトップクラスのFWへと成長させるのである。

リグル「だから反町……」


0ch BBS 2007-01-24