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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】


[340]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/24(水) 12:38:24 ID:???
>遮二無二妖精1トレーニング→ クラブ4 =4
>科学的にとりコーチング→ スペード7 =7
>熱血根性妹紅コーチング→ クラブ9 /2=4(マーク一致!)
>4+7+5+(マーク一致+5)=全能力+1、パス+2。更に妹紅との合計値が18以上なので…?
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妖精1(今の私じゃボールを奪った後、何も出来ないも同然……。
    クリアーの時は関係ないけれど、タックルでボールを奪った時の事も考えて……パスを上げないと!)

既にディフェンスに関しては及第点以上の成果を出したと自負をする妖精1。
ならば後はボールを奪った後の行動――オフェンス面の事を考えるのが何よりも大切だと判断。
今日の練習においてはパス出しの精度を鍛える事を重視し……。
にとり、そして妹紅でもカットが出来ない程にはパス力を向上させる。
更に、パス以外にも妖精1の成長は如実に現れていた。
ここまでの集中的な練習が妖精1の基礎的な身体能力を鍛え上げていたのか……。
全ての行動が素早く行える程にまで妖精1の身体力が上昇。
もはや総合的な能力ならばにとりにも決して劣らない程にまで成長し、全体的な能力を向上させる。

妖精1「やった……! やったわ、河童!」
にとり「かぱぱ! よし、もう殆ど完璧と言っていいくらいの仕上がりだね!
    もはや私が妖精1に教えられる事なんてほとんど無いよ!」

事実、にとりが妖精1に教える事が出来るものなどもはやブロックくらいなものだろう。
この特訓以前はまるで試合で起用する機会を考える事が出来なかった妖精1も。
今となっては十二分ににとりたちとDFのレギュラー争いが出来る程の実力となった。
にとりが諸手を上げて喜びつつ叫ぶと、妖精1も表情を綻ばせながら両手でハイタッチをするのだが……。

妹紅「あ、あ! ちょ、もうちょっといいかな妖精1!」
妖精1「ふぇ?」
妹紅「にとりもさ、ちょっと試したい事があるんだよ……」


0ch BBS 2007-01-24