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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】


[432]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/26(金) 14:30:30 ID:???
>F.明日の朝、ドリブルを教えてくれるよう頼んでみる
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橙「へ? ドリブルですか?」
反町「ああ……大会までに、俺もシュート以外にもう一つくらい武器が欲しいからな……」

今日の朝、リグルに言ったように、今の反町はただの砲台。
ボールを貰わなければ何も出来ないような選手である。
撃てばゴールはほぼ間違いなく奪えるだけの威力を持ったシュートは撃てるのだが……。
しかし、それはあくまでも撃てればの話。撃てる形を今のままでは作れない。
ならば今からゴール前の混戦で勝てるよう競り合いを高めるかと言われても……一朝一夕で体を作れる筈もなく。
ここはまだ競り合いよりも高いドリブルを鍛え、自分で切り込めるようにするのが一番だろうと判断し。
そのドリブルが得意な橙に教えを乞おうとするのだが……。

橙(私に教えて欲しいかぁ……あの風見幽香じゃなくて私かぁ。 ……にゃふふ)
反町「橙?」
橙「にゃっ! わかりました、明日の朝ですね! 任せて下さい、私がちゃーんと教えますよ!」

現行、チーム内で一番ドリブルが得意なのはこの橙ではなく幽香。
しかしながら反町はあえて橙を選んだとあって、幽香に対抗意識を燃やす橙は思わず笑みを浮かべ承諾。
こうして反町は明日の朝にドリブルを教えてもらうという約束を取り付ける事に成功する。

反町(よし……明日の朝はちゃんと鍛えて貰わないとな。 さて、それはそれとして後は何を話そう?)


0ch BBS 2007-01-24