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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】


[646]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/28(日) 21:00:22 ID:???
>帰ってきたにとり達!→ スペード9 =にとり「やあ、おかえり!」 普通のにとりがお出迎えだ!
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反町「にとり! 帰って来てたのか!?」
にとり「うん、ついさっきだけどね」

居間に入った瞬間、反町と静葉を迎えたのはにとりの声。
続けて、妖精1がどことなく前に見た時に比べて元気そうな表情でおかえりと声を出し。
そして、妹紅が久しぶり(といっても一週間足らず)の再会に感動したかのようにすぐさま反町達に駆け寄ってくる。

妹紅「いやー、やっぱり家はいいね! 落ち着くよー!」
反町(旅行から帰って来たおばちゃんみたいな言い方だな……。
   さて、それはそれとしてにとり達の練習の成果の方は……)
にとり「にしし……」
反町(この様子を見ると……かなり上々だったみたいだな)

とにかく、詳しい成果を聞かなければと反町とにとりは夕食が出来上がるまでの間。
居間の隅の方に座り込み、お互いの成果について報告。
既にある程度にとりは大会についての事を反町が帰ってくる前に聞いていたらしく。
反町に聞いてきたのはもっぱら自分達がいない間の練習や変わった事がなかったかなどと聞いてきた。

にとり「ふむふむ……うん、なるほど。 大体、皆の能力はわかったよ。
    こりゃ私ものんびりはしてられないかなぁ……レティにも差をつけられちゃったみたいだしさ」
反町「……それで、お前達の方はどうだったんだ?」
にとり「そりゃもう、凄いんだ! あいつは本当に才能がある!
    絶対に次の大会では必要不可欠な存在になるはずだよ!」

若干興奮したようにしながら、鼻息荒く猛特訓の成果などを報告し始めるにとり。
妖精1も話は聞こえていたのか若干ながら頬を染めて照れ臭そうにしており……。
リグルやメディスン、静葉は本当にそんなに強くなったのだろうかと妖精1をしげしげと見つめている。


0ch BBS 2007-01-24