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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[74]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/20(土) 17:24:09 ID:???
>B.「まだ諦めるのは早い! 明日の朝に特訓をしよう!」 早朝練習に誘ってみる
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穣子「……でも、今更特訓をしたって」
反町の言葉に、しかし穣子は気の無い返事を返すばかり。
ここ最近練習で全く成果が出せていない事が、穣子のいつものポジティブさを失わせていたのか。
うじうじと呟く穣子を見て……反町は、更に強く言葉を吐く。
反町「なんだよ、いつもの穣子らしくないな……。
力が無いなら……努力するしか、練習するしかないじゃないか! 俺達は今までそうやって戦ってきた筈だろ!」
穣子「反町の言う言葉の意味はわかる……でも……それなら、サンタナやヒューイを鍛えた方がまだいいでしょう?」
反町「な、なんでだよ!?」
穣子「だって、あいつらの方がまだ伸び代はあるじゃない。
そっちの方が、反町にとっては……今後のこのチームにとっても、凄く役に立つ筈よ」
ボランチとしての才能をめきめきと伸ばしてきているヒューイ。
そして、MFとして必要な能力――ドリブルとパス能力を伸ばしているサンタナ。
後者はまだまだ発展途上であり、このチームの激戦区であるMFでレギュラーを取る事は難しいかもしれないが……。
それでも、妖精1が帰ってくれば3人揃ってのトリオプレイもある。
鍛えるのならば穣子よりも、そちらの方がずっと役立つのじゃないかというのが穣子の弁だ。
無論、総合的に見れば穣子も決してその二人に負けているという訳ではないのだが……。
ここまでの練習において全く成長をしていない事で穣子は、まず自分よりも彼女たちの方が役に立つと信じている様子である。
穣子「……あいつらを鍛えるっていうなら、私も手伝うわ。 それくらいでしか、役に立てないでしょうし」
反町「…………」
A.「それでも、一緒に練習しよう!」 それでも穣子を鍛えると言う
B.「なら、あいつらも誘って練習しよう!」 サンタナ達も呼んで練習しようと言う
C.「わかった……なら、あいつらを鍛えよう」 二人でサンタナ達を鍛えようと言う
D.その他 自由投票枠
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0ch BBS 2007-01-24