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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[799]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/30(火) 18:25:35 ID:???
>反町のコーチング→ スペードJ +大妖精の練習→ スペードA +(マーク一致+5)=セービング+3
>幽香のコーチング→ ダイヤ7 +ヒューイの練習→ ハート2 =パス+2
>妹紅のコーチング→ ダイヤ10 +メディスンの練習→ ダイヤQ +(マーク一致+5)=タックル+4
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反町「いくぞっ、大妖精!」
大妖精「ひっ、ひゃっ、ひゃい!」
ドギュッ! ブルルルルルルァァァァッ!!
大妖精(ひっ、ひいいいいいい!?)
反町「こ、こら! 逃げてどうするんだ、セービングに行くんだ!」
大妖精「はっ、はいぃ!」
大妖精のセービング力が向上すれば、それだけ守備力もより強固なものになるとコーチングに励む反町。
しかしながら、大妖精は反町のあまりにもレベルの違うシュート力に怯え……。
歯をガチガチと揺らし、恐れおののきまるで練習にならない。
それでも、反町の叱咤激励を受けて無理やり言う事の聞かない体を動かし……。
反町という格好の練習相手が全力に近い形でシュートを何本も打ってきてくれたお陰か。
セービング力は大きく上昇し、既にさとりや早苗すら凌駕する程ではないかというレベルまで達する。
大妖精(あああ、怖かったぁ……怖かったよぉ、チルノちゃん!)
反町(セービング力だけを見ればまず間違いなく幻想郷でもトップレベルなんだけどな……。
あの自身を過小評価する癖と怖がりな性格は直らないのかな……)
こうしてゴール前で大妖精と反町の練習が繰り広げられている一方。
逆側では幽香とヒューイが単調なパスワークの練習を行っていた。
単調とはいえ、レベルの高い幽香とヒューイのパスワークは既に芸術の域。
雑魚相手ならばまずカットは出来ないレベルでのパス回しである。
ヒューイ「でも、もっとぎゅーんと伸びないのかなー」
幽香「焦っちゃ駄目よ。 パスなんて行為は基礎の基礎が何より大事。 今はしっかり基盤を固めるのに集中なさい」
ヒューイ「はーい」
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0ch BBS 2007-01-24