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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[867]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/31(水) 16:30:36 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「おおっ、何だか見た事ねぇ奴らがいるぞ!?」「あの亀は知ってるぜ! 昔のサッカー雑誌に載ってた事がある!」
「うどんげー! 足引っ張るなよー!」「霊夢の腋ちゅっちゅしたい!」「魔理沙ー、大暴れしてやれー!」
幽香(足の無い……)
穣子「ふぅーん……あの角の生えてるのがコンガラ、丸いのがキクリってトコかしら?」
静葉「見かけた事のない方々ね……。 サッカーの素人……という訳でも無さそうだけれど」
反町「ん……? な、なんだ!? か、亀がいるぞ!?」
にとり「おいおい反町、今更そんな突っ込みは無用だろう。 河童だってサッカーするご時世だよ?」
反町「いや……そりゃまあそうなんだけど」
実況席からの解説を聞き、一気にヒートアップをする観客席。
一方で反町は霊夢らの後ろをえっちらおっちら歩いている亀を見て一々驚きつつ……。
しかしながらにとりに突っ込みを入れられ、釈然としないまま再びフィールドに視線を向ける。
とにもかくにも、いまひとつな能力とはいえ永遠亭の天才に鍛え抜かれているうどんげにてゐ。
実力は未知数なるコンガラとキクリ。そして、ベテランらしいゴールキーパー、玄爺。
そこに霊夢と魔理沙がいるという、博麗連合というチーム。
恐らくは舐めてかかっては痛い目を見るのは明白だと反町は気を引き締めなおす。
そして、一方フィールド上では……。
玄爺「いやはや、久しぶりの試合というのは緊張をいたしますなぁ……」
うどんげ(足引っ張るなって酷いなぁ……まぁ、確かに実力不足は実感してるけどさぁ)
魔理沙「へへっ、相手にゃ悪いが今日も最初から全力全開で飛ばしていくか。
サッカーはパワーだぜ、手加減なんてしちゃいけないんだぜ」
てゐ(ま、実際問題やる気のある白黒と。
いいとこ見せようとか張り切ってるうどんちゃんに任せておけば全部上手くいきそーだねー)
コンガラ「現世のサッカーに触れるのは実質これが初めてだ。 今日の試合で出来るだけ肩慣らしをしておかねばな」
キクリ「そうですね……霊夢さん、どうかしました?」
霊夢「んー? ……んー」
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0ch BBS 2007-01-24