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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[902]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/04/01(木) 20:28:30 ID:???
>E.「それより守備陣が気になりますね。 ここまでプレイが見れてませんから」
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にとり「守備陣? ふぅむ……確かに、気にはなるけど……」
反町「霊夢さん、魔理沙さん、それにうどんげやてゐに関しては実力は殆どわかっている。
だけど、あのキクリさんやコンガラさん……あと、亀に関しては本当に未知数なんだ」
レティ「確かに、ここまで出番が無いというのも不気味ね……。
実力が見れればそれに越した事は無いのだけど……」
静葉「問題は、そこまでボールが運ばれるかね……」
前半全てを通して、雑魚妖怪チームは殆ど博麗連合へ攻め込めていない。
霊夢、てゐ、そして時たま気まぐれに守備に参加する魔理沙という3人をかわすのは正に至難の業であり。
果たして後半、その中盤を突破して博麗連合守備陣の出番が出てくるかどうかすらわからないのだ。
それでも、攻撃陣を率いる反町としては相手チームの守備陣の情報は僅かでも欲しい所。
祈るような気持ちで雑魚妖怪チームの奮闘を願いつつ……こうしてハーフタイムは過ぎてゆく。
反町の願いが届き、コンガラたちの実力が判明をするのか……。
それとも、このまま中盤で雑魚チームの攻撃は止められてしまい虐殺ゲームとなってしまうのか……真実は神のみぞ知る。
穣子「いやー、本当にどうなるかしらねー、姉さん」
静葉「そうね……試合がどうなるかなんて私達にもわからないしね」
……神でも知らない。
TO BE CONTINUED
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0ch BBS 2007-01-24