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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[975]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/04/03(土) 18:01:34 ID:???
>ブランク永井です→ ダイヤ8 =靈夢「少しは戻ったかもしれませんが……」 ブランク補正が−9に緩和!
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試合を経験したとはいえ、それもたかが30分程度。
長い期間サッカーから離れていた靈夢が試合勘を取り戻すには余りにも短い時間であり……。
しかし、それでも若干ながらかつてのプレー感覚を取り戻す事は出来たらしい。
靈夢「まだまだ完全には実力を取り戻せてはいないんですけどね」
佐野「いや、十分過ぎますって! それじゃ、後半もよろしくお願いしますよ」
そうこうしている間にハーフタイムも過ぎ去り、試合再開時間となる。
佐野達は魅魔から作戦通りに頑張ってきなと激励を送られながらフィールドへと散らばり……。
それと同時に酒商店ベジータの面々も反対側のフィールドへと散らばっていく。
それらを見ながら、佐野は星と共にセンターサークル内に立ち、審判の試合再開の笛を待つのだった。
ジョン「さぁ、前半戦は0−0で折り返しをした命蓮寺vs酒商店ベジータの一戦。
後半からは命蓮寺チームのキックオフでスタートですが……。
果たしてこの試合、先取点を決めるのは一体どちらのチームか!? いよいよ後半開始です!」
ピィッ!
星「佐野君、いきましょう!」
佐野「おう!」
ベジータ「はっ! そうはいくかっ、さっさとボールを奪わせてもらうっ!!」
審判の笛が鳴ると同時、星から渡されたボールを持って前進を始める佐野。
すると、すぐさま血気に逸っていたベジータがボールを奪いにやってくるのだが……。
佐野は慌てず、そのままボールをヒールパスで後ろの白蓮へと渡す。
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0ch BBS 2007-01-24