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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[150]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/25(木) 20:07:23 ID:???
>A 4本・・・2本・・・2本・・・この数字が何を示しているか分かるか?
三杉「4本・・・2本・・・2本・・・この数字が何を示しているか分かるか?」
ブンナーク「はぁっ!?何を言ってやがる!!」
三杉「君と僕と新田に出された決定的なラストパスの数だ。
もちろん、最後の僕のパスを含めて・・・だ。」
ブンナーク「な!?」
ブンナークは三杉の言葉にハッと驚き、そしてやや落ち着きを取り戻す
そして改めて三杉の目を見据える・・・そこには怒りに似た光が宿っていた。
省7
[151]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/25(木) 20:08:36 ID:???
三杉「僕は0本だ、ブンナーク。今日の結果に誰よりも納得できていないのは僕だ。
自分で自分が許せない気持ちが分かるだろう、ボルドー戦でこれを知ったお前なら。」
ブンナーク「だ、だから何だってんだ!」
三杉「新田を見ろ、あいつも自分で自分を責めている。
さっきのミスはあいつを更に成長させるぞ。」
ブンナーク「クッ・・・!」
三杉「最後のパスは僕の新田への期待だ。そしてブンナーク、君への期待でもある。
省22
[152]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/25(木) 20:10:09 ID:???
ヘルナンデス「フィオレンティーナ!」
ブンナーク「・・・!?」
三杉「ヘルナンデス。」
ヘルナンデス「強かった・・・見事に負けたよ。」
三杉「・・・」
インテルのキャプテン、ヘルナンデスが三杉に対して握手を求めてきたのである。
体力、精神力の限界を向かえながらもGKとしての使命を全うした男である。
三杉は彼に対して高い敬意を払わずにはいられなかった。
A フフ、いい顔だねヘルナンデス。
B (?・・・・・・ヘルナンデスの右手・・・)
省9
[153]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 20:11:46 ID:gvHvAuGI
C
[154]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 20:12:07 ID:XxE62nXs
B
[155]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 20:14:17 ID:8yvxZJ3E
C
[156]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/25(木) 20:27:08 ID:???
綺麗な三杉がヘルナンデスに敬意を示した所で本日の更新を終わります。
お付き合い下さり有り難うございました。
明日は関東から新潟に行くので更新できないと思います。
それでは。
[157]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 20:59:24 ID:???
乙でした
[158]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 22:03:27 ID:???
ブンナーク苛めすぎるとその内切れるんじゃないかw
[159]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/28(日) 11:56:50 ID:???
>>157
乙感謝なんです。
>>158
ブンナークを苛めるのが三杉の趣味になりつつありますw
>C 素晴らしいセービングだった、尊敬するよ。
三杉「素晴らしいセービングだった、尊敬するよ。」
三杉は素直な思いを言葉で告げ、ヘルナンデスの握手に応えた。
左手の握手に三杉はなんとなく違和感を感じたが、特に言葉はなかった。
ヘルナンデス「そっちも素晴らしいゲームメイクだった。シンゴとルーベンがあれ程まで
省20
[160]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/28(日) 11:58:38 ID:???
ヘルナンデス「凄い威力のヘッドを持っているんだな、正直参ったぜ。
(ランピオンのロケットヘッドどっちが上かな…)」
ブンナーク「だが、4本中3本も止められた。オレはまだ甘い。」
ヘルナンデス「フフ、オレとしては1本入れた事を誇って欲しいくらいだがな。」
ブンナーク「ヘヘ、無理だな。オレの器はイタリアNo.1くらいじゃ納まらねえ。」
ヘルナンデス「フッ、それ以上強くなられたら困るぜ。こっちの身体が持たない。
省11
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0ch BBS 2007-01-24