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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】


[301]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/04/13(火) 13:34:20 ID:???
それは三杉も気にしていた事だった。ブンナークキャノンもハイパーオーバーヘッドもガッチリと
キャッチしていたヘルナンデスである。それが、今日はどんなシュートも全てパンチングで弾いていたのだ。

新田「スタミナ温存とか・・・?」

ブンナーク「それにしたって楽々キャッチにいけるシュートだってあったぜ。
特に前半終盤のイスラスのシュートなんてヘロヘロだったじゃねえか。」

三杉「そうか・・・!!」

ブンナーク「うぉ、どうしたんだよミスギ。」

三杉「ヘルナンデスはキャッチングをしないんじゃない、出来ないんだ!
おそらく・・・右手をケガしているに違いない。」

ブンナーク「な、なんだと・・・!!」

インテル戦の後、ヘルナンデスとの握手をした時の事を三杉は思い出す。“左手の握手”に三杉は
違和感を感じていたのだった。その違和感が示す事実を彼はようやく理解したのだった。

三杉「(イスラスはそれに気付いた、それでワザと適当なシュートを撃って確かめたんだ。)」



※一旦ここまでです


0ch BBS 2007-01-24