※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[304]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 00:51:38 ID:???
間違えた…↑のはスレ主です…
今夜の更新はもうありません、お騒がせしました(´・ω・`)
[305]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 00:56:48 ID:???
乙です。
インテル…。虐殺ゲームになりませんように…。
[306]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 13:15:27 ID:???
>>305
乙感謝です。インテルにとっては厳しい展開ですが・・・どうなるでしょうか?
話の大筋は変わりませんがちょっとばかり今日は判定を入れてみます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
前半はインテルにとって絶望的な試合展開だった。ハーフタイムが間もなく終わろうという時間が来ても、
観客達の声援は盛り上がってはこない。たまに挙がる声も悲痛そのもので、インテルサポーター達の諦め
が窺える光景であった。
省26
[307]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 13:17:19 ID:???
ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
放送「後半はインテルボールでキックオフです!ボールを受けたのはルーベンくん・・・今日は彼のプレイに
精彩がありません、後半は持ち直すのでしょうか?」
レッチェの戦術に翻弄されたルーベンは冷静な判断が出来なくなっていた。いや、レッチェに翻弄された
事だけが原因ではない。彼にとってこの試合は負けるわけにはいかない物だった。絶壁に追い込まれた末
省13
[308]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 13:19:11 ID:???
カルネバーレ「ゴチャゴチャと何を言ってやがる!!!」
ルーベン「ふん、邪魔だ!」
ズザアァァァァァァ!!!
チッ!
ルーベン「な、なに!?このオレがこんなザコに!」
雑念に満たされたルーベンのプレイは尚鈍い。通常のパフォーマンスに程遠いプレイを続ける彼を、
かつての指導者は呆れる様な目で観ていた。
アルシオン「ひど・・・観ていられない・・・」
ジョアン「ダメだな・・・技術を与えても愚物は愚物という事か。技術を活かすのは判断力、
省3
[309]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 13:21:14 ID:???
放送「カルネバーレくん、パワータックルでボールを弾きました。ボールはサイドに転がり
イゴールくんがフォローしました。」
イゴール「ふう・・・華麗で素晴らしいオレ様でも、こいつはどうしようもないな。そーらよ!」
ほとんど投げやりなイゴールはボールキープを試みず、取り合えず敵陣に蹴り込むのだった。
ポーン・・・
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★バカと天才は紙一重 in Italy→! card
省13
[310]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 13:29:17 ID:???
★バカと天才は紙一重 in Italy→
ハート4
[311]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 19:26:38 ID:???
>ハート→ピィイイイイ!! イゴール「そりゃオフサイドですよね。」
ピィイイイイ!!
イゴール「( '=ω=`)」
放送「おっとまたもオフサイド、レッチェDF陣の一糸乱れぬラインコントロールが魅せました。
イゴールくんの奇策に対しても冷静に対処、全く隙が見当たりません。」
ディッテンベルガ「フッ、戦意も落ちる所まで落ちたようだな。」
イスラス「(頃合いか・・・)」
ディッテンベルガとイスラスが一瞬のアイコンタクトを交わした。
省10
[312]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 19:28:11 ID:???
昨日のボローニャ戦、そして今日のインテル戦と、イスラスはその駿足を前面に押し出していなかった。
(勿論、彼はWGとSHの位置を行き来するなど、オフザボールの動きは見る者が見れば驚嘆のレベルにある。)
パスサッカーを基本スタイルとしているレッチェでは、当然彼のようなドリブラーの存在は浮いてしまう。
突出した能力者がその持ち味を発揮できないのは、ともすれば不満、不和を養ってしまうものである。
だが、彼の本質は“司令塔”でも“スター”でもなく“スナイパー”だった。
省13
[313]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 19:29:14 ID:???
ここまでの緩やかな展開から急激にスピードが変化を起こした。インテルメンバー達はこのスピードの
変化に目が追いつかない。いや、この急激な変化がなくとも彼らは対応出来なかったかも知れない。
それほど、イスラスのスピードは尋常ではなかった。
ここで、イスラスに対してずっと目を光らせていたルーベンが立ちはだかった。
ルーベン「イスラスゥゥゥゥ!!!!!」
イスラス「・・・」
ルーベン「テメェ!!!戦術での勝利をコーチが認めると思うなよ!」
シュッ・・・!!
省9
[314]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 19:31:31 ID:???
ヘルナンデス「来い!必ず止めてみせるぞ!」
イスラス「(まだ目が死んでいないか・・・。ヘルナンデス、お前の強靭な精神力には正直感服する。)」
ポンッ!
放送「おっと、イスラスくんここでバックパス!これを受けるのはマンチーニくん!」
ラムカーネ「あの位置・・・イスラスがブラインドになってGKは見えていないぞ。」
マンチーニが、このパスに合わせて脚を振り上げる。
だが、その光景はヘルナンデスの視界には映っていなかった。
省12
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24