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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[663]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/05/05(水) 13:38:04 ID:???
アンザーニ「まさかとは思いましたが…やはりそういう事でしたか。」
アンザーニは自分の悪い予想が的中した事を心の中で呪っていた。
先の間接フリーキックを蹴ったのは、キッキングポイントに最も近かった選手、即ちブルノであった。
何故、PA遥か外のフリーキックをブルノが蹴ったのか?……ブルノが一番ポイントに近かったからだ。
何故、GKがポイントに一番近いなんて事が起こった?……ブルノがPAを放棄しているからだ。
アンザーニ「サッカーの常識を悉く退け、それを機能させている…。
私でさえこれほど驚いているんだ、フィールドの彼らのショックは計り知れないものだろう…」
アンザーニの懸念の通り、フィオレンティーナの選手達は衝撃を受けていた。
しかも、その後のプレイに悪影響を及ぼしてしまう程に。
マルコ「こんな…メチャクチャな戦術が…」
ダラピッコラ「これはサッカーなのか…!?」
スペルマン「同じ競技をやっているようには到底思えないね…」
バンビーノ「これがアンザーニ監督の危惧していた事か…」
ブンナーク「…」
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0ch BBS 2007-01-24