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【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】


[436]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/31(水) 23:41:20 ID:???
八卦炉を懐から出し、適当なボールを足先でちょいちょいと引っ張る。
周囲のボールを散らし、魔理沙は息を吸い、吐き…目の前のゴールを睨みつける。
ボッシがじっと見つめる中、魔理沙はゆっくりとボールに向かって駆け出した。

魔理沙「うおらああああああああ〜〜〜ッ!!!!」

―キィィィィィィン…!!!! グオオオオオオオッ!!!!

ボッシ「な、なんだ……!?すげぇ光だ!!!」

魔理沙「(な、なんだ!?)」

それと同時に、魔理沙が発動させるよりも早く…八卦炉が暴走とも言える出力を放出し始める。
爆発的な力、ダブルスパークを遥かに超える破壊力がその右足に宿る。

―いける。

魔理沙はその感覚に思わず身を震わせる。このまま破壊の力をボールに叩き込めば…
己の限界を超えたシュートを放つことが出来る。それは確信だった。

魔理沙「(壊せる……!DFもGKも、何もかも!!!)」

後は振りぬくだけ。八卦炉が発する力を全てボールにぶつけるだけでいい。


A ――破壊の衝動をボールに叩きつける
B ――足を止める

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0ch BBS 2007-01-24