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【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】
[479]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 19:55:46 ID:???
思わず奇声を上げて飛び跳ねる魔理沙。
今までの悪夢は全て所詮悪夢だったのだ!現実ではなかったのだ。
これほど嬉しいことは近年稀に見るぜヒャッホウ!!
魔理沙「うん、そうかそうか。……で、そのこいしは?」
空「冷たいもの探すってどこかに……あっ、帰ってきたよ!」
とてとてとて…
耳を澄ませば、確かに聞こえる小さな足音。
そういえば……今日はエイプリルフール、と空が言っていた。
ならばさっきの悪夢分、こいしを存分に気持ち悪がらせてやるとしよう。
八つ当たりだが、まったく問題はない。だって相手はこいしだ。
こいし「およ、魔理沙起きてたんだー。折角冷えピタ持って来たのに」
魔理沙「……そこに座れよこいし。そして空、ちょっと耳を塞いでいてくれ」
空「にゅ?(素直に耳を塞ぐ)」
こいし「で、何?私になんのよーじ?」
素直に耳を閉じた空をちらちらと見つつ、言葉をつまらせている魔理沙に話しかけてくる。
その瞬間、魔理沙は逆パターンで気持ち悪がらせてやることを思いついた。
なぁに、エイプリルフールだと思えば気持ち悪い冗談だって楽に言えるさ。
魔理沙「………………うん、では言うぜ…私……お前のことが好きみたいなんだ!!!」
こいし「キモッ…」
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0ch BBS 2007-01-24