【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】

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【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】

[596]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/04/02(金) 19:33:49 ID:???
Dについて：基本的に>>593の通りに危険球しかないですｗ　ぶっちゃけなくてもいい選択肢ではあります。
　　　　　　　これのその他に関しては私としては誰かから借りるぐらいの想定しかしてません。>>594すげぇ
　　　　　　　まぁワザとひじりん辺りから借りてきて浮き球の戦力差に絶望するのも一つかと思いますがｗ　

>>B　霊夢「！！（ｶﾞﾀｯ）」

魔理沙「（ふむ……ここは、この白下着にするか…って、着替えを見られるのも恥ずかしいんだよな…これ）」

これを買う際に霊夢が言い放った白レースへの執着。
魔理沙には未だにこれっぽっちも理解できなかった。
…多分、理解しなくてもいいものだとは思うのだが。

魔理沙「（……これの何が霊夢を狂わせたんだろうか？まぁ着るか…）」

こいしと空を追い出し、荷物の下部分から白い下着を取り出す。
白フリルがこれでもかと上にも下にも山盛りになっている。
ちなみにこれを穿く時は白ニーソを穿くようにと霊夢から厳命されていた。何故だ。

魔理沙「（まぁ、ロングスカートだし、ニーソもガーターベルトもそうそう見られないからいいんだが…
　　　　　　……下から覗いてきそうなのが結構いるから、油断ならないところではあるが）」

とりあえず、階段は気をつけることにしようとこっそりと誓う。
ようやくドロワ以外の感覚にも慣れてきたところで、もう違和感はそこまではなかった。
最初穿いた時のような羞恥心もそこまでない。挙動が多少女性らしくはなるが、誤差の範囲内である。

魔理沙「でもやっぱ、練習はできないよな…。これ見られたら、見た連中に弾幕浴びせて死なせる自信があるぜ…」

着替えも終わり、出かけ用に帽子を分かりやすい場所に放っておく。
そして魔理沙も朝食を食べに行こうと扉を開けた。

ガチャ

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0ch BBS 2007-01-24