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1- レス

【ポストプレイヤー】キャプテンEDIT3【大前】


[691]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/07(水) 18:35:31 ID:???
実況「ゴ〜〜〜〜〜〜〜ルっ!! 大前くん、高い打点からのヘディングシュートを見事に決めました!
彼は今日、これで2得点目! そして鳴紋中、4点目をモノにしました! 駄目押しの一発を決めて、勝利を確実なものとします!」

観客「す、すげえなアイツ」「大前って、これが公式戦デビューだろ?」「相当な大物だぞ、これは……」

実況「それにしても今日の大前くんは素晴らしい動きを見せてくれました。
ポストプレイで先取点に貢献し、自身でも二度ゴールを奪っています。 省49

[692]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/07(水) 18:36:49 ID:???
菱野「大前さん、凄いです! この試合、もしかしたら一番活躍していたのではないでしょうか!?」

比良山「ああ、ほとんど攻撃しかしていないが、まったく大車輪の活躍だな(相棒を自任する者として、負けていられないな)」

やす子(一応、守備面では雪村くんも相当なものだったんだけどね……攻撃になるとメンタルの脆さが出ちゃうみたい。
ああもう! 一度は時期尚早と思ってボランチに下げたのに、何やっちゃっているんだろう、私ってば……!)
省64

[693]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/07(水) 18:37:53 ID:???
金成「夏にはベンチからも外れてた雑魚が、こうも伸びてくるとはね……」

清栄キャプテン「大前、か。何か対策はあるか?」

金成「……ざっと思いつくのは、とにかく守備時にサイドを固める作戦だな。
大前と雪村は、CK前のいさかいを見るに、そうとう気まずい間柄みたいだ。
サイドからのセンタリングを防げば、大前は縦パスを待つくらいしか出来なくなる。
が、向こうで縦パスを確実に通せそうなのは、問題の雪村だけ。まず大前にパスは出さない。 省43

[694]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/07(水) 18:38:56 ID:nUnuHyrI
一方、渦中の大前はと言うと、ようやくゴールを決めた高揚から醒め、自分を取り戻しているところだった。

大前「ハッ! ……思わずボーっとしていたみたいだ。まだまだ試合は終わってないのに呆けてる場合じゃないな。
とりあえず今しなきゃいけないことは――」


先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A.「アシストしてくれた、キッカーの長池さんにお礼だ」 相棒、やっぱりお前は最高だ…… 省22

[695]森崎名無しさん:2010/04/07(水) 18:40:28 ID:+PWMf7VI
A 相棒、やっぱりお前は最高だ……

[696]森崎名無しさん:2010/04/07(水) 18:41:31 ID:KiGd4ZKo
A

[697]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/07(水) 19:01:57 ID:nUnuHyrI
>>A.「アシストしてくれた、キッカーの長池さんにお礼だ」 相棒、やっぱりお前は最高だ……
-----------------------------------------------------------------------------------------
大前「そうだな。俺一人で決めた点ってわけでもないし、ちゃんとお礼を言うのが筋だろうな」

そう思い立ち、長池の姿を探すと、小走りに自陣に戻る姿が見えた。

大前「長池さん、アシストありがとうございます!」
省58

[698]森崎名無しさん:2010/04/07(水) 19:02:39 ID:???
★長池の反応→  クラブQ =★

[699]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/07(水) 19:25:44 ID:???
★長池の反応→  クラブQ =★
ハート・スペード・クラブ → 「そうだな……相棒の言う通りだ」 とりあえず立ち直った。まあ、いつものことだね!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
長池「そうだな……俺も次の試合に光を求めてみるか……」

大前「その意気ですよ!(言い回しは相変わらず良く分からないけれど)」

景気づけに長池の肩を軽く叩く大前。
その姿を、やや離れて見守る者がいた。
省52

[700]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/07(水) 19:27:50 ID:nUnuHyrI
浪野の3番「大前は前半から常に前線で攻めていた。そろそろスタミナ切れを期待したいが……。
こっちも立て続けに攻められて消耗している。そうだろう?」

そう言い、キーパーに視線を送る3番。

浪野のキーパー「そ、そんなことは――」

浪野の6番「虚勢を張るなら、呼吸は整えろよ。そんなに肩で息しながら言われても、強がりにしか聞こえないぜ」

浪野のキーパー「うっ……」
省40


0ch BBS 2007-01-24