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【宿敵】小田Jr.の野望11【天敵】
[296]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 20:10:21 ID:???
ブラウニー邸のその後→
ハート8
[297]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 20:53:08 ID:???
マリーさんSUGEEEE
なぜ今まで放置してたんだ…
[298]小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:15:52 ID:ECoq5ltI
>>297
ほとんどのキャラは友好値が一定になり、イベントトリガーが引かれると一気に化けますからね。
今回も友好値が8を越えてたので能力が垣間見れるイベントが起きましたし…
ブラウニー邸のその後→ハート8
ハート、スペード 特に変化はなかった。
そこは以前来た時とあまり変わっていなかった。どことなく、じめっとした薄暗さが辺りを支配しており
それでいて埃っぽさも残っているため生理的嫌悪感に襲われる。しかし、もうここに来るのも3度目
省10
[299]小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:17:18 ID:ECoq5ltI
ふぉん!
そんな擬音と共に空気が一瞬ゆがんだかと思うと小さな少女が現れる。よくよく見てみると格好は
タンクトップに短パンと全然違うのだが、確かに背丈という意味では先ほど見た妖精さんに似ていなくもない。
ブラウニー「どうしたの?また修理する?それとも探検?」
彼女としては他にジュニアが来る理由というのが他に思いつかないためごく普通にそう尋ねる。
小「いや、今日はこの人を紹介しようと思って。この人は…」
省17
[300]小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:19:06 ID:ECoq5ltI
マリー「率直にいうわ。貴女、私のお店で働いてみない?」
小、ブラウニー「はぁ!?」
ジュニアとしても、もしかしたらそうなのかもと思っていたのだがまさか直球勝負を挑むとは思っておらず、
一方、ブラウニーとしてはまさに晴天の霹靂とでも言うしかない言葉だった。
マリー「いやねぇ。小田君から貴女の事聞いちゃってさ。どうやら貴女は私が知っている妖精さんに
近い存在みたいなんだよね。それに私の勘だけど貴女、ずいぶん弱ってるでしょ?私だったら
省26
[301]小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:21:29 ID:ECoq5ltI
ブラウニー「…うるさい!お前に何がわかるんだよ!私はここで50年一人で守ってきたんだ!これからも
私が守るんだ!」
しかし、マリーの言葉はブラウニーの心の中を見通しすぎてしまったのか、やや黄色い肌をもつ
ちびっ子は怒ったように叫ぶ。しかしその怒りこそマルローネの言葉が嘘偽りではない証拠であり、
ジュニアはそこではじめてブラウニーが危険な状態にあることに気づく。
小「…今の話本当なのか?だったらほら…俺の精神力いっぱい吸っていいぞ?」
省30
[302]小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:22:29 ID:ECoq5ltI
マリー「ごめんなさい。でも大丈夫。そういったもの全部含めて貴女を誘いに来たの。
あなたは誰かの助けで助かるんじゃない。自分のその力で助かるんだよ。哀れみとか、慰めじゃない」
小さな子を抱きしめたマリーの姿はほんの一瞬だけジュニアには聖母に見えた。
ブラウニー「…でも…それでも…」
その暖かさこそ、人という種族がいなくては存在が確立できないブラウニーのもっとも欲したものであり、
彼女はその暖かさを本能的に受け入れるてしまう。
省25
[303]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 21:24:07 ID:???
ブラウニーの選択→マリーの魅力11+(交渉術3)+(妖精の腕輪5)+
ハート8
[304]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 21:24:24 ID:???
ブラウニーの選択→マリーの魅力11+(交渉術3)+(妖精の腕輪5)+
ダイヤ9
[305]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 21:53:20 ID:???
マリーさんに虫食いの件相談するといいんじゃね?
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0ch BBS 2007-01-24