【宿敵】小田Ｊｒ．の野望１１【天敵】

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【宿敵】小田Ｊｒ．の野望１１【天敵】

[766]小田ジュニアの野望：2010/04/16(金) 21:05:54 ID:QUPjvzrw
両者とも人としての限界を超えた美しさを持つため、一瞬本気で見とれてしまうジュニア。

小「あ、ああ悪い。今日はたいしたことじゃないんだけど、一緒に試合観戦しないか？」

ティル「はい。マスターがそう願うのならば私も興味がありますし、是非同伴させていただきます」

春菜姫「あ、もしかしてでーとのお誘い？お父さんとかぁ…。うん、いいわよ。今日は特別ね」

そういいながらぎゅっと冷たい手でジュニアの手を掴む春菜姫。シュガーとの契約の効果で
体全身がまるで雪娘のようにヒヤッとしているのだが、この季節にはそれすら心地いい。

春菜姫「あ、そうだ。ついでだからシュガーも呼んでいい？」

小「ああ。今日は危険なことは一切ないし全然構わない」

春菜姫「やった～！」

元気に喜び顔を綻ばせる。その姿は普段の神秘性を忘れさせるほど女の子らしい生き生きとした美しさだった。

小「………」

ティル（マスター。春菜姫様が気になるのですか？）

こっそりと念話をしてくるティルだったが、ジュニアはそれに返答する事すら出来なかった。

ぴこーん！
ジュニアの隠し属性『年上好み』が発覚しました。
※マザコンシスコンほどの強力な強制力を持っていない、尚且つ普段はロムっている人の選択しだいなので
物語の進行にはほとんど影響しません。

前次写

0ch BBS 2007-01-24