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【宿敵】小田Jr.の野望11【天敵】
[871]小田ジュニアの野望:2010/04/18(日) 02:47:19 ID:9hEkcSm+
小「ということで、確か去年も3人で試合観戦してハーフタイムにお水を買ったよな」
ずいぶん昔の事を口にするジュニア。
春菜姫「覚えていてくれたんだ?うれしいかも」
どことなく照れたように話す春菜姫。ジュニアにとっては10年以上のうちのたった一日の出来事であるが
彼女にとっては僅か1年と少しの生においての一日であり印象は全く異なる。
小「それにしてもなんだか変な言葉使いだな。いつものようにタメ…というよりやや上からの言動でも
別にいいんだぞ?一応神さまなんだし。あいつらから見ても春菜姫が俺のお姉さんに見えるだろうし」
春菜姫「ううん。たまには普通の女の子しないとね。どんどん知識や技が増えてくると、私が
今までの私じゃなくなっていくのがわかるの。成長だって別にしたくてしたわけじゃなくて
力あるものはその成熟の象徴として成長するみたいなの。…逆にもっと成長すれば姿は可変に
なるんだけどね」
小「へぇ…よくわからないけど神さまってのも色々あるんだな」
春菜姫「そう…いろいろあるのよ。いいことも悪いこともいろいろと…」
小(………)
なんだかメランコラリックに浸りそうな気分を無理やり吹き飛ばすように殊更明るくジュニアは春菜姫
にどのジュースが欲しいか聞く。
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0ch BBS 2007-01-24