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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】
[486]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/04/18(日) 00:16:16 ID:???
ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才
お空 53 55 52 52 50 59 58 379 6/6 1 ガッツ 999/999
八咫烏の力を得た地獄鴉……霊烏路空が自信を持ち得意と言ったのは、シュートを阻むブロック能力とせりあい強さ。
破壊的なエネルギーとは、使い方を変えればアクティブな防御手段になり得る。
そしてお空には、DFを志す大きな理由が一つ。真紅の目が爛々と輝く、サイズ的に豊かな胸の奥にあった。
空「前にね、強くなる前の私とさとり様、お燐の三人で、鬼達とサッカーの試合したんだ。
赤い角の鬼に何回もゴール決められて。さとり様試合終わっても元気なかった。それ見てすごく……悔しかった。
もう絶対、どんな強いシュートが来たって私が防いであんな目には遭わせないって思ってるんだ」
松山「(さとりさんが6失点したっていう試合のことか……)」
松山はお空の吐露を聞いて、二つのことに察しがついた。
仮にも一勢力を率いる主人であるさとりをそうまで……完膚なきまで粉砕した勇儀の決定力について。
そして……鬼二人との試合には、彼女ら地霊殿の思惑としても必勝を期して望むべき試合であること。
お空「トラウまさん! 話聞いてるよ!?
こいし様と一緒に鬼と試合するんでしょ? 絶対勝ってあいつらギャフンと言わせてね!」
相変わらず松山の名前は記憶に刻み込まれてないのか……
取り零して拾ってきてないようだが……お空の眼差し。言葉は懇願に近く願いのようで。
次の試合は勝ったほうが……勝たねば意味がない試合だと、松山は再度確認をした。だから。
松山「ああ。元より俺だって絶対負ける気はない!」
言って、松山は頷いた。
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0ch BBS 2007-01-24