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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】


[62]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/02(金) 00:10:17 ID:???

日付変わったところで……正美さん、>>59は本気にしちゃいけません。


シャンハイの魔法進化!? →  スペード
スペード・クラブ→ 残念ながら伸びてなかった。


結論から言って、シャンハイの魔法の力は殆ど成長をしてなかった。
その報告に、松山が口を噤んだのを見て、ズーンと沈んでしまうシャンハイに、松山は慌てて手振りしつつ言う。

松山「あ、あぁ! 別に、落胆もガッカリもしてないっ!
    これから頑張ればいいんだから! いやっそうじゃなくて、シャンハイが頑張ってたのは見てきたから!
    焦らず努力重ねていこう。これから俺ももっと……頑張るからさ」
シャンハイ「ハ……ハイッ! (とっても勿体ないお言葉です……)」

こうしてシャンハイと話を終えて……。
30分程して、ゾンビフェアリーが(何回か見たが顔色の悪さは化粧っぽい)運んできた夕食をたいらげてから。
松山は、中庭で別れる前に教わってたさとりの部屋へ、約束通り向かうことにした。
長い廊下を歩きながら、懐中時計で時刻を確かめると今は夜。
相手が妖怪とはいえ、見た目麗しい美少女の部屋へ訪れるのは、荒鷲の心臓を少しばかり高鳴らせた。

松山「松山です。 入っていいですか?」

数回のノックの後にそう言うと、急にドアが前触れなく(外側に)開いた。



0ch BBS 2007-01-24