※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【サッカー?】城山正の挑戦17【たまにします】
[802]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2010/05/27(木) 01:32:10 ID:LWUMlJlM
自分達の方針が決まったところで対戦相手の旧SCに目をやると旧南葛SCも円陣を組んでいた。
城山「そういや、アイツら監督無しやるのか」
秋津姫「ちゃんと用意してある。我のすることにぬかりはない」
いつの間にか傍らにいる秋津姫に促され、良く見てみれば円陣から外れてベンチに座っている自分の姿があった。
城山「オ、オレ!?」
秋津姫「そうじゃ。彼らを指揮していた頃のお主じゃ」
さすがに子供ではないので3、4年で大きく違うところはないが、あまりにもやる気のない姿に改めて驚く。
城山「……オレ、あんなんだったんだ」
美津乃「あんまりかわんないね。鼻ほじってる姿なんか。あ、食べた」
城山「……あいつを殺してオレも死のう」
あの姿を見ていると少しはましになったんだと、現SCは実感すると同時に指揮官がああでも優勝した旧SCの実力に慄然とする。
森崎「なんだか、訳の分からんことになったがやるからには勝つぞ」
翼「当然さ。オレ達はこんなところで寄り道しているわけにはいかないんだ」
いきなり子供の姿にされ、試合をしろ。勝てなければそのままだ(最後のは城山のホラ)と無理難題をおしつけられたが、
集まっているのはかつて全国を制覇した面々である。負ける気はしない。
岬「それでオーダーはどうするんだい?見たところ11人以上いるから何人かはベンチにいることになるけど」
集まっているのは森崎世代12人と新田、一条、山森の次の世代3人の合計15人である。
森崎「オレがキーパーなのは当然として」
一条(オレはいったい何のために呼び出されたんだ!?)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24