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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[232]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/06(火) 20:23:10 ID:???
お空「うにゅ。 今日は負けないからね〜! さとり様の為に、沢山点取るんだから!」
チルノ「ふんっ、きょーもあたいったらかんぷーよ! 大ちゃんの守るゴールはあたいが守る!」
大妖精(チ、チルノちゃんお願いね。 私じゃ絶対止められないから……)

そして、こちらではお空とチルノが顔をつき合わせてお互いを威嚇し合っていた。
純粋なパワーだけならばお空が圧倒的に優位ではあるのだが……。
しかし、前回の試合でチルノは体力が切れるまでお空のシュートを阻み続け。
見事無失点で切り抜けるという偉業を達成したのだ。
お空としては今度こそはチルノを抜いて得点をしてやるという意気込みが強く。
チルノもまた、大妖精がいる限り大妖精に危険な目にあわせる訳にはいかないと今度もまた守り抜こうと誓う。

こうしてそれぞれの顔合わせが終わり、両チームのメンバーが整列をしようという中。
観客席に目を向けると……そこにはこの一戦を観戦しようと、今大会に出場をするチームが勢ぞろいをしていた。

アリス「さて……竹林カップからそれなりに時間はあったけれど。
    オータムスカイズ、それに地霊アンダーグラウンドはどれだけ力をつけたかしら?」
パルスィ「どっちが来ても構いはしない! どっちが出てきても、私達が勝つだけよ!」
藍「その通りだ。 しかし、情報を集めておくに越した事は無い。
  ……私も既にオータムスカイズのコーチを止め、情報はもう入らなくなったのだからな。
  こうして試合を見て、少しでも次の試合に備えなければ」

この試合の勝者と戦う事となる、ネオ妬ましパルパルズ。

文「あややや……椛がいなくなっちゃってるんですよねぇ。
  まあ所詮は白狼天狗ですから、オータムスカイズのレベルについていけないのもわかりますが……。
  妖精や河童に負けるというのは些か問題です」
早苗「椛さんがどこに行ったかなどについては知らないんですか?」
文「さぁ? あまり会う機会も最近はありませんしね……」
萃香「まあまあ、天狗の事なぞどうでもいいじゃあないか。 それよりも、しっかり観戦しておこうよ!
   うー、しかし勇儀もずるいなぁ。 一番最初に反町達と戦っちゃうだなんて!」

オータムスカイズにいる者たちを良く知る者が多い、守矢フルーツズ。


0ch BBS 2007-01-24