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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[288]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/06(火) 21:53:30 ID:???
>幽香→  ダイヤ5 パス 57 +(カードの数値)=62
>勇儀→  クラブ4 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
>お空→  ハート3 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48
>≧2→パス成功! 幽香、勇儀たちの裏をかいてメディスンへとパスを渡す!
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ポォンッ……

勇儀「ありゃ!?」
お空「うにゅー!?」

とにかく勝負だ!と前のめりになっていた勇儀にお空の二人。
しかし、幽香はわざわざにそれに応える事は無い……と二人の頭の上を通すようなループパスを出し。
勇儀とお空は完全に裏をかかれた形になってしまい、そのパスを素通ししてしまう。
そして、ボールはゆっくりと弧を描いてメディスンの元へ。
ボールを受け取ったメディスンはそのまま一気にドリブルで地霊アンダーグラウンド陣営へと切り込んで行く。

ジョン「あっ、とぉ!? これは幽香選手、上手いッ! 勇儀選手とお空選手の突進を軽やかにいなすようなループパス!
    これには勇儀選手達も反応出来ず、ボールはメディスン選手へと危なげなく通ったァッ!
    しかしっ、中央にはお燐選手が待ち受けているぞォッ!」

勇儀「くっ……なんだいなんだい。 正面切って戦うのは苦手かい?」
幽香「勿論、そちらでも負けるつもりは無いけれど……何もあなたのリクエストに答える必要は無いでしょう」
勇儀「つまらんねぇ……まあ、次に期待をするよ風見幽香」

杯の中身を呷りながら、しかめっ面でつまらなそうに呟く勇儀。
それを見て幽香は肩を竦めつつ……そのままメディスンをフォローするようにと急いで前線へと向かう。
一方、メディスンの前方には実況の言うようにお燐が待ち受けていたのだが……。


0ch BBS 2007-01-24