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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[330]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/08(木) 17:26:27 ID:???
サンタナに関して、色々といいたい事はあるのですが上手く言葉にならないです……。
とりあえず、皆さんになるべく理解してもらえる、納得してもらえるように描写を気をつけていこうと思います。

>C.「リグルへのコースが空いてるぞ!」 リグルにパスをするよう指示を出す
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メディスン(リグル……?)

ここはパスコースの空いているリグルに渡すのが良策だと判断した反町の指示を聞き……。
しかし、メディスンは少しだけ顔を顰めつつ前を走るリグルを見やる。
確かにリグルへのパスならば、今の所はパスカットに来るDFもいないのだから通るだろう。
リグルが新たに地上シュートを開発したという話も、聞いている。

メディスン(だけど……何かやらかしそうなのよねぇ)

ここ一番の勝負に弱い、という印象がメディスンの中ですっかり根強いてしまっているリグル。
竹林カップといい、オールスター戦といい。
決まってもおかしくないシュートなどを悉く何本も外してきたのだ。
一瞬、メディスンはリグルに渡す事に躊躇をするのだが……。

メディスン(でも、実際問題通せるパスはここしかない、か)
メディスン「頼むわよ、リグルッ!」
リグル「よーしっ、任せてっ!」
こいし「へ?」
かりん「えぇっ!?」
雛(リグルさんに……グラウンダーのパス!?)

ジョン「ああ〜っとぉ!? これはメディスン選手。
    パスコースが完全に塞がれた反町選手、幽香選手を避け、ノーマークのリグル選手へとボールを渡したァッ!!
    これには地霊アンダーグラウンド、裏をかかれてしまったかカットにいけなぁ〜いっ!」


0ch BBS 2007-01-24