【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】

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[466]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/10(土) 17:47:57 ID:???
文「あ、あやややや！？　あ、あれってリグルさんですよね？　一体全体どうされたのでしょうか？」
天子「……たかが虫の分際の癖に、まあまあなシュート撃つじゃない」
早苗「前回の大会から、リグルさんはそれなりの成績を収めていましたよ？　反町さんの影に隠れていましたがね」
諏訪子（うーん、シュート力だけなら既にトップレベルだねぇ。　……ただ、さっきのドリブルは無いなぁ）
西尾？「こりゃ厄介そうじゃのう……強力なシューターが３人もおるわい」
萃香「おいおい、忘れたのかい？　このチームには優秀なキーパーが２人もいるんだよ？
　　　相手にどれだけ強力なシューターがいようが、私達が止めちゃうさ！　そうだろう、守矢の巫女！」
早苗「……勿論です。　今度こそ、反町さん達のシュートはこの奇跡の力で止めてみせます。
　　　我らが守矢フルーツズの強さをとくと知らしめてやるのです！」

驚いたといえど、ネオ妬ましパルパルズ。そして、守矢フルーツズの２チームは……。
あくまでも反町らオータムスカイズの異常なまでの強さについてはある程度予測がついていた。
その為、驚きはしたものの、要注意とは判断したものの……しかし、すぐに対策を立てようと前向きに考え始める。
その上、これ以上何らかの強化が為されているかもしれないとまで警戒すらしていた。
しかし、逆に博麗連合――そして、紅魔スカーレットムーンズの主力。
特に魔理沙、レミリアの二人にとってこのリグルのシュートははっきり言って想定外の事である。
それもその筈。二人はオールスター戦でもリグルがゴールを決めた所を見ておらず。
ここまでリグルが力をつけていたなど、まるで考えていなかったのだ。
そんな二人がリグルのシュートを見て、果たして何を考えていたかというと……。

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0ch BBS 2007-01-24