【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】

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[491]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/10(土) 19:19:39 ID:???
＞勇儀→　クラブ8 強引なドリブル　58 +(カードの数値)=66
＞反町→　ハートK タックル　52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
＞リグル→　ハートJ リグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65
＞＝０→ボールはこぼれ球に。ゾンビ妖精⑦がフォロー
＞※反町がＫを出して勝利したのでタックル＋１、更に必殺フラグ（タックル２）を取得。
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勇儀の突破は、技も何も考えていない力に頼ったドリブル。
基本的にフィジカルの弱い反町、そして競り合いは得意なものの小柄なリグルでは止められないかと思われたが……。
しかし、それでも反町はどこかに隙があると勇儀のドリブルをよく観察をした。
力任せの突破には、今まで緋想萃夢格闘一派の天子や歴史と半獣人里の会のベジータ・慧音。
外の世界でも練習において日向と対戦などをして既に慣れっこである。

反町（確かに力強い……けど、止められない範囲じゃない！　ここだっ！）
勇儀「おおっ！？」

ダダダッ！　バチィッ！！

相手の力に負けないように、力に力で対抗するのではなく。
横から受け流すようにしてボールを掠め取ろうとする反町のタックル。
思わず方向からのタックルに思わず勇儀はバランスを崩し……そのままボールは弾かれてしまう。

反町「よしっ！」
勇儀「ほう、やるねぇ！　シュートだけじゃなくディフェンスも出来るじゃないか！
　　　いいねぇ、気に入った！　もっともっと楽しませてあげるから、お前も楽しませておくれっ！」
お燐「い、言ってる場合じゃないにゃあっ！　⑦番、早くボールフォローして～っ！」
ゾンビ妖精⑦「は、はいっ！」

こりゃ愉快、とばかりに酒を飲みながらケラケラと笑いスライディングをした格好だった反町に手を貸して立たせる勇儀。
思いがけない勇儀の行為に困惑しつつ、反町はそれを受けて立ち上がるのだが……。
一方でお燐はそんな勇儀に怒りつつ、逆サイドに流れたボールをゾンビ妖精⑦にフォローさせる。

前次写

0ch BBS 2007-01-24