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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[52]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/04(日) 17:26:46 ID:???
>後半戦後半の名場面→ スペード8 =雑魚妖怪チーム、シュートチャンスだ!
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うどんげのサイドアタックの失敗を見た雑魚妖怪チームの一同は、うどんげのいる右サイドこそが弱点だと判断。
後半開始から20分を過ぎ始めた頃から、雑魚妖怪チームは極端なまでに右サイドからの突破を使い始める。
しかし、うどんげも決してそう簡単に雑魚妖怪に負けるような選手ではない。
何度も何度も突破を挑む雑魚妖怪チームに辟易しながらも粘り強く守るのだが……。

ギュンッ! ダダダダッ!!

うどんげ「あっ!?」
雑魚妖怪A「やっ、やった! 抜いたァァァッ!!」

流石に何度も立て続けに攻められては、全てを阻むという事も出来ない。
とうとううどんげは雑魚妖怪の突破を許してしまい、雑魚妖怪Aはそのままサイドアタック。
てゐや霊夢があーあ……という顔をする中、バケバケ達をも抜き去り。
そのまま一気にミドルレンジからのシュートを撃とうとする。

ジョン「あーっと! ここで雑魚妖怪チーム、ようやくシュートチャンス!
    多少距離はあるが、これでも通ると判断したか! 雑魚妖怪A選手、大きく足を振りかぶる!
    しかし、これにはDF達もしっかり対応しているぞ!」

コンガラ「キクリ、私は万一……億一に備え、零れ球の確保に回る。 頼むぞ」
キクリ「わかってます。 さて……ようやく出番ですね」
玄爺「むぅ……やれやれ、急に動くのはこの老体には応えるのですがな」
雑魚妖怪A「くくく……いくぞ! くらえー、俺のシュートを!」

パソッ……!


0ch BBS 2007-01-24