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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】
[592]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/04/11(日) 16:40:32 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「うおおおおっ! と、止めたァァッ! さとり様があいつのゴールを阻んだァッ!!」
「いや待て落ち着け、まだピンチだ!」「それでも止めた事はとめたんだ、さすがだぜェッ!」
ジョン「んなぁぁぁ〜っとぉ!? こ、これはさとり選手! 執念のセービングでゴールを阻んだァァァッ!!
これ以上ゴールは許さないと言わんばかりの、決死のセービングッ!
惜しくもボールはゴールラインを割り、オータムスカイズの右コーナーキックとなります!
反町選手のシュートも決して悪くはない……むしろ最高級のシュートでしたが!
しかし、さとり選手が辛うじて防いだァァッ!!」
藍「……確かに素晴らしいセービングだった。 しかし……」
アリス「あくまで運が良かっただけね……。 何とか首皮一枚繋がった、という程度。
次に打たれたら、同じようにセーブが出来るとは思えない」
藍「古明地さとりの頑張りを否定する訳ではない。
だが、実力的には最早反町と張り合う事すら出来ないというのが事実だ。
……これ以上打たせては、確実に決められてしまうだろうな」
早苗「ですが、先ほどのさとりさんのセービングは見習うべきです!
そう……キーパーにとって大量失点などというのは最大の屈辱! それだけは避けないと!」
萃香「伊達に私や紫と張り合おうって訳じゃないらしいねぇ。
実力的には反町とは確かに勝負にはならない……さっきのは気持ちだけでセーブしたようなもんだ。
だが、逆を言えば気持ちの面でさとりは少しだけ反町を上回っていたというだけだろう。
いいねぇ、面白いじゃないか。 この調子だとあいつも……」
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0ch BBS 2007-01-24