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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[721]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 18:12:07 ID:???
>節穴じゃないぞ霧雨魔理沙→ ハート9 =魔理沙「ふーん……結構やるんだな」 チルノは評価したぞ!
>ボンクラでもないぞレミリア→ JOKER =
レミリア「咲夜、あの妖精をウチの妖精メイドの一員に入れなさい」 咲夜「勧誘ですね」 なにィ!?
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霊夢「ま、前からブロックだけはそれなりだったしね、あいつ」
魔理沙「距離もあるしな。 ま、止めてもおかしかないぜ」

リグルとは違い、以前からブロック能力だけならば中堅以上のものを持つと言われていたチルノ。
お空のシュートを止めたというこの事実も、よくよく考えればおかしくはないと魔理沙は判断した。
だが、逆にこのチルノのブロックを見てそれ以上の評価を下した者もいた。
紅魔スカーレットムーンズのキャプテン――レミリア=スカーレットである。

パチュリー「勧誘ね……確かに、妥当な案だわ」
美鈴「シュートブロックに秀でた選手が一人でも欲しいですからね……」

強力無比の能力を誇る紅魔スカーレットムーンズ。
しかしながら、そんなチームにもたった一つだけ弱点がある。
それは、強力なGKもブロックに秀でた選手も一人としていないという点。
ディフェンスリーダーである咲夜を中心として構成されたDF陣はタックルなどのボールカットは得意ではあるものの。
シュートを打たれてからの対処は絶望的に下手。
オールスター戦でレミリアのシュートを受け止めた咲夜も、決してブロックが得意な選手ではないのだ。

三杉「しかし、そう簡単に勧誘なんて出来るのかい? 相手チームに迷惑だろうし……」
パチュリー「あら? 幻想郷じゃこの程度は日常茶飯事よ」
フラン「大会途中で抜けたり出たりは普通だよね〜」
咲夜「ではお嬢様、この試合の後にでも……?」
レミリア「早めに伝えた方がいいでしょうしね。 ええ、試合後に勧誘に出向きましょう」

※レミリアのチルノに対する感情が レミリア→(欲しい)→チルノ になりました。


0ch BBS 2007-01-24