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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[744]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:29:17 ID:???
>メディスン→  クラブ9 ドリブル 53 +(カードの数値)=62
>かりん→  クラブQ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>ゾンビ妖精B→  クラブ2 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49
>≧2→ドリブル成功! メディスン、完全にサイドを突破しそのままリグルにセンタリング…の筈がメディスンの反則。
>※かりんが「軽症未治療」になりました。
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ここさえ抜き去れば、後はリグルにセンタリングを上げるだけだと前進するメディスン。
しかし、その気持ちが先行し過ぎていたのか……。
メディスンのドリブルは先ほどに比べて若干精彩に欠き、そしてメディスン自身注意力が散漫になっていた。
だからこそメディスンに予想以上に早く迫ってきたかりんに気づかず……。

ガツッ!

かりん「あぎゃっ!?」
メディスン「あっ!?」

ピピィーッ!!

慌てて回避しようとした瞬間には遅く。
メディスンの足はスライディングタックルにやってきたかりんを踏み抜いてしまい、審判の笛が鳴る。
踏んだ瞬間、やはり足を切ってしまったのかかりんは血が流れる脛を掴みながら呻き。
メディスンは表情を青ざめさせて、素早くかりんに大丈夫かと問いかけ……。
反町、リグル、それに幽香といった者達に地霊アンダーグラウンドの面々もかりんの元へと急ぎ。
そして、審判もゆっくりとメディスンの元へと歩み寄ってくるのだが……。


0ch BBS 2007-01-24