【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[846]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/13(火) 18:17:56 ID:???
レミリア「流石にあの妖精でもそう何度もブロックは出来ないという事ね……」
咲夜「仰るとおりで……ですが、それでも２回に１回止めたというのは大きな事ですわ」
三杉「そして、代わりに入ってきたのが彼女か……」
レミリア「パチェ、あの河童はあなたの友人でしょう？　実力的には、どうかしら？」
パチュリー「……ブロック、競り合いには非常に強い。　けれど、スタミナ面で大きな不安が残るわ。
　　　　　　タックルなども弱いし、まだまだ完璧なＤＦとは言えないわね」

しっとマスク「地霊アンダーグラウンドの連中はやたらと中央を固めているな」
アリス「反町のキックオフシュートの警戒ね。　あれだけ固めても、まだ止められるかどうかわからないという程度……。
　　　　ただ、ああするしか方法は無い……」
藍「厄介だな……ボールカットをする前に打たれてしまっては打つ手が無いぞ」
パルスィ「ふん、そんな戦法で我らネオ妬ましパルパルズに勝てると思ってるなら大間違いだと教えてやればいいわ」
アリス「サッカーはブレイン……個々の能力も無論大切だけど、何より重要なのは戦術よ」

萃香「さぁて、反町はどうするかね？　ここは勝負に出てくれた方が面白いんだが……」
早苗「ですが、反町君もここまで二度もシュートを打っていてかなり疲弊している筈です。
　　　ここで大博打に出て止められては、後半が苦しくなるでしょう……」
西尾？「そうじゃのう。　普通ならここは引いて大人しくボールを回す場面じゃが……」
神奈子「オータムスカイズは色々と面白い事をしてくるからね。　何があるかわかったもんじゃないよ」

果たしてこのまま大人しくボールを回してハーフタイムを迎えるのか。
それとも、オータムスカイズがまた何かをやってくるのか。
観客達は期待と不安を混ぜたような感情を持ちつつフィールドの選手達を見つめ……。

ピイイイイイィッ！

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0ch BBS 2007-01-24