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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[873]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 19:32:08 ID:???
>反町→  ハート3 やや華麗なドリブル 57 +(カードの数値)=60
>勇儀→  ハート3 タックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59
>お空→  スペード2 フィクストスター 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55
>=1→ボールはこぼれ球に。メディスンがフォロー
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ここは自身に持てる全力のドリブルで勇儀たちをいなすしかないと判断した反町。
ボールを軽やかに足元で操りつつ、キープしようと試みるが……。
しかし、それよりも勇儀が反町に迫るのが速かった。

勇儀「うりゃあっ!」
反町「うっ、し、しまった!?」

勇儀の力任せでスピーディなタックルの前に、思わず反町はボールを零してしまう。
それにつられて観客席からも溜息が零れ、オータムスカイズのベンチからはバキリと何かを折るような音が聞こえるのだが……。
零れたボールはすぐさま背後にいたメディスンがフォローをする。

ジョン「あっとぉ!? 反町選手、シュート体勢のままシュートを打たず……ボールは零れたァッ!!
    しかし、このボールは素早くメディスン選手がフォローしましたが……!?」

さとり「勇儀、お空、そのまま反町さんをマーク! 絶対にボールを渡してはなりませんっ!」
お空「うにゅう! 任せて下さい!」
さとり「あとは……えっ!?」
リグル「ハッハァーッ!!」

反町のシュートを阻止したとあって、沸き立つ地霊アンダーグラウンド陣営。
そのまま反町、そしてリグルをマークして前半を終えようとするのだが……。
しかし、想定していた位置よりも遥かに攻め込んできているリグルを見て一同は狼狽をする。


0ch BBS 2007-01-24