【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】

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[882]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/13(火) 20:20:14 ID:???
＞ＧＯＧＯりぐるん→ クラブJ =パスは見事に通るも、お燐とゾンビ妖精⑦が追いついた！　しかし、そのままシュート体勢だ！
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お燐「うにゃあああっ！」
リグル「うっ、くそっ、速いなぁ、もう！」

メディスンのフィードは通るが、しかし、反転してトラップし。
そのままゴールに向き直ったリグルが見たのは、お燐とゾンビ妖精⑦の姿。
素早さに定評のあるお燐に、やや深めの位置で守っていたゾンビ妖精⑦は。
ギリギリどうにかリグルに追いついたのである。

お燐「ノーマークで撃たせるもんかっ！　絶対にこのまま前半を終わってやる！」
リグル（マークがついちゃった……でも、それでも入るぞ！）

そのままブロックに入る姿勢を見せるお燐にゾンビ妖精⑦。
しかし、リグルはあくまでも強気にシュート体勢を取り……さとりの守るゴールへと視線を向ける。

ジョン「あ～っとぉ！？　こ、これはリグル選手！　この位置からのロングシュートォッ！！
　　　　少々無謀かと思われるが……果たして決まるかどうかっ！？
　　　　地霊アンダーグラウンドＤＦ陣、慌ててブロックの体勢ですっ！」

かりん「ぜ、絶対にゴールは割らせないっ！」
こいし（何人もシューターがいるとかずるいにも程があるよ～。　とにかく、ブロックしないと！）
雛（くっ、と、届かないッ！？）
アーマータイガー「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ！！」
さとり（そう容易く決めさせません……！　絶対に！）

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0ch BBS 2007-01-24