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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】


[976]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/14(水) 21:04:47 ID:???
>白蓮→  ハート9 高いトラップ 51 +(カードの数値)=60
>ベジータ→  ダイヤ4 高いトラップ 53 +(カードの数値)=57
>≧2→白蓮の勝利! 白蓮、ボールを持った後すぐさま靈夢へパス
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白蓮「たぁっ!」
ベジータ「な、なにィ!?」

体格は小さいものの、パワーには自信のあるベジータ。
しかしながら、白蓮もまた肉体にはそれなりの自信があったのである。
ベジータよりも遥かに高く飛び上がった白蓮は、ボールに到達すると同時にヘディングで落とし。
そのボールは素早く靈夢がフォローする。

ジョン「あ〜っとぉ!? これは白蓮選手、上手い競り合い!
    ボールはそのまま靈夢選手が持ち……あっとぉ!? これは靈夢選手、そのままドリブル突破だ!」

靈夢「ぬえさん、フォローをお願いしますね!」
ぬえ「オッケー、任せて〜! なんなら私にボール渡してくれても……」
佐野「靈夢さん、そのままだ! そのままいけぇ!」
ぬえ「……ちぇっ」

もっと自分に出番をと望むぬえだったが……佐野に横槍を入れられ、ふて腐れたように頬を膨らませる。
そんなぬえを靈夢は微笑ましく見つめつつ……しかし、そんな靈夢の前には天津飯と餃子が素早くプレスをかけに来る。

天津飯「ゆくぞ、餃子! 鶴仙流の真髄を見せてやろう!」
餃子「わかった、任せて天さん!」
靈夢(さて……今の私じゃ昔ほどのキレのあるドリブルは出来ませんが……)


0ch BBS 2007-01-24